日本大腸肛門病学会認定施設。
見落としがない診察で
より多くの病気を見つけ出します。

~当院の強み6つ~

当院では胃からお尻までトータルで患者様のお悩みを解決できる医院を目指しています。
おなかやお尻のことで「変だな」と少しでも感じたら来院して頂きたいと思っております。もし大きな病気であれば大学病院に紹介します。また、希望があれば女性医師の診察も承っております。

診療をする上で心がけていることは「出来るだけ痛みの少ないように」「短時間で」「見落としがないように」「慎重に」という点です。挿入は出来るだけ早く、しかし観察には十分時間をとります。

また当院では年間2,100件の大腸内視鏡検査をおこなっています。
当院の内視鏡検査の深部到達率は99%以上です。より深くまで見落としがないように診察することでより多くの病気を見つけ出します。
※2020年度実績

通常の内視鏡検査では空気を使って検査をします。そのため、検査後大腸の中に空気が充満してハリ・痛みなどの不快感を感じる場合がありました。これが原因で「大腸内視鏡検査は苦しくてイヤなもの」というイメージがあります。
検査に不快感を感じずもっと気軽に来院して頂けるよう、当院では「炭酸ガス」を使っています。炭酸ガスは体内に吸収されるのでお腹のハリを和らげ違和感を感じにくい治療が可能です。